指紋認証に関してよく耳にする質問や疑問にお答えします。

よくある疑問やご質問

お探しの回答が見つからない場合はお気軽にICカード.comまでご質問ください。
当店で取り扱っている指紋認証機器US Card(アスカード)についてのご質問はUS Card商品ページに掲載しております。 

指紋認証を自社に導入するにはどうしたらいいですか?

認証機器を導入するところからですが、導入先の規模によって費用感は大きく異なりますので、どういったシーンでの利用なのかを明確にして適切な機器を取り扱う販売会社にお問い合わせしましょう。当店で取り扱っている指紋認証ICカード US Cardは、既にICカードを運用されている環境であれば大がかりな機器入れ替え不要で導入が見込めます。条件などをご確認の上ご検討ください。

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ICカードやパスワードと比較したとき、指紋認証が優れている点はどんなところですか?

指紋認証は本人の指紋でしか認証できないため意図しない認証を回避できます。ICカードは第三者が使用しても認証されるるため、紛失や貸与によるリスクが発生します。
また、パスワードの管理には常に漏洩に関するリスクが付きまといます。全てのパスワードを別々にしないと漏洩が起こった際に全ての認証が突破されてしまうため、必然的にパスワードの管理が煩雑になります。

指紋認証に比べてICカードやパスワードが優れている点はどんなところですか?

一般的に普及しているICカード、バーコードやパスワードでの認証は導入コスト面で指紋認証よりも安価なことが挙げられます。ただし情報漏洩や不正な利用がもたらすであろうリスク(損害)を考慮すると、価格だけでは選べないのが実情です。

他の生体認証と比べて指紋認証が一般的に普及しているのはナゼですか?

指紋は特長、形状がほぼ変化しないなどの理由で、裁判でも証拠として認めらていることから非常に高い信頼性があることがわかります。また、静脈や虹彩、顔など他の生体認証に比較して体調変化に伴う認証拒否率の変化が小さい点や、目や顔に比べて指紋は指の数だけサンプルを確保できる点で状態の変化に対応しやすいのも、導入例が多い理由として挙げられます。

法人のお客さまへ

ICカード.comでご提供しているUS Card(アスカード)は指紋認証センサを搭載したICカードです。
対応リーダーであれば、リーダーの入れ替え無しで手軽に指紋認証によるセキュリティ対策が可能です。