シャトルバスの乗車確認システム
2024.11.26
この度は弊社ブログにお越しいただきありがとうございます。
今回は「シャトルバスの乗車確認システム」のご紹介です。
「シャトルバスの乗車確認システム」
シャトルバスの乗車確認システムとは、
シャトルバスの乗車人数をカウントできる専用端末(スマホサイズ)と、ICカードを使用したシステムになります。
シャトルバスにスマホサイズの端末を用意、そこにICカードをタッチすることで乗車ログをとることができます。
乗降時間が短縮され、スムーズな運行が可能です。
溜まったログデータはCSVではき出すことができ、誰がいつ乗車したのかというデータ管理もできます。
なりすまし防止
カードには個人個人のICカードのUID番号を付与しますので、
紙カードや、QRでの個人識別などに比べて、なりすましによる乗車も防止できます。
運用費用は
月々のシステム運用費なども必要が無い為、運用の負担もほぼございません。
基本的に、初期の端末費用とICカードで運用可能です。
導入事例
多くの企業や自治体で、シャトルバスにICカードシステムを導入しています。
社員向けの通勤バスや、工場内の送迎バスなど、利用用途は様々です。
シャトルバスの乗車確認システムの導入を検討されている場合は、
是非一度ご相談くださいませ!
この記事を書いた人
村上 泰佑営業部
大学卒業後、大手情報通信業の会社に入社。
その後は美術関連などのクリエイティブ業に従事、箱メーカーや研美社にて12年の工場長、プロダクトマネージャーを経験。
現在は営業部の第一線として製造の経験を生かした幅広いカード製作の提案を行っている。
特にICカードやシステム絡めた営業を得意としている。